Luvits! Interview 006 – 夢眠ねむ(ゆめみ ねむ)

アイドルのみならずDJ、バンドなど、幅広い活動を展開する夢眠ねむ。8月16日には巷を賑わすマルチネレコードとのコラボレーションも果たし、多数の実力派DJがリミックスに参加しファーストシングル『魔法少女☆未満』が発売された。自身初となるソロ音源のリリースに併せ、活躍目覚ましい彼女にこれまでの活動を振り返ってもらうと同時に今後の展望を話してもらった。

(インタービュー・テキスト:石井龍)




ーーまず始めに、どういった経緯で秋葉原にたどり着いたのですか?

ねむ:学生時代にメイドさんをしたことが一番最初です。多摩美術大学に在籍していたのですが、パフォーマンスアートという授業がありまして、それをやりたい気持ちはあったのですが、恥ずかしくてできなかったんです。その時にメイドさんが少し気になっていたということもあり、空間を作るというか「表現の中で一番格好良いかも!」と思うくらい感銘を受けたので、アルバイトにもなるし自分の表現の幅も広がるだろうなと思いやってみようと決意しました。でも、メイドさんやアキバが好きになりすぎてしまい学業がおろそかに…。それで一旦離れていたのですが、やっぱりアキバが良いと。それで美術や表現というような、自分がこれまでやってきたことを活かせる場所を探していたら、今働いている「ディアステージ」にたどり着きました。

ーーアイドルになろうと思って入ったのですか?

ねむ:アイドルになる気は全くなかったです。美術家になりたかったので、その幅を広げるために入りました。それに歌も苦手で(笑)。小さい時から音痴だと言われていたんです。でも絵には自信があったので「私には絵しかない!」みたいな気持ちでいました。面接のときも「歌はダメなのでそれ以外のことで力になります」と言ったんです。全く歌いたくないって訳じゃないのですが、どうしても苦手意識が強くて…。で、「わかりました」と言われて採用されたのですが、いざ入社してみると「あ、じゃあ歌歌うんで」みたいな(笑)

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